「全身に使えるアーユルヴェーダオイルを探しているけれど、種類が多くて選べない」
そんな方にご紹介したいのが、ダンワンタラム タイラムです。
私は、お風呂に入る前のアビヤンガ(オイルを使った全身ケア)に使っています。
難しそうに感じるかもしれませんが、使い方は意外と簡単。
オイルを身体になじませて、少し時間を置くだけです。
今回は、ダンワンタラムタイラムの特徴や使い方、私が実際に使って感じたことを、初心者の方にも分かりやすくご紹介します。

ダンワンタラムタイラムとは?
ダンワンタラムタイラムは、インドの伝統医学であるアーユルヴェーダで使われてきたハーブオイルです。
「タイラム」とは、ハーブなどを用いて作られたオイルのこと。
腕・脚・お腹・背中など、首から下の全身に使いやすく、アビヤンガにも取り入れられています。
アーユルヴェーダでは、オイルを身体になじませるケアは、ヴァータを整える方法のひとつとして大切にされています。
ヴァータとは、アーユルヴェーダにおける3つの体質・エネルギーのひとつ。動き・軽さ・冷たさ・乾燥などの性質を持つと考えられています。
忙しくて落ち着かないときや、冷え・乾燥が気になるときなどに、ゆったりと自分の身体に触れる時間を作りたい方に向いています。
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こんな方におすすめ
ダンワンタラムタイラムは、次のような方に取り入れやすいオイルです。
- 全身に使えるオイルを探している
- アーユルヴェーダのセルフケアを始めたい
- 手足や肌の乾燥が気になる
- 忙しく、自分をいたわる時間を持てていない
- 身体全体をやさしくケアしたい
「初めてのアーユルヴェーダオイルは、どれを選べばいいの?」
と迷っている方にも、選択肢のひとつになると思います。
セルフアビヤンガは「自愛」の時間
セルフアビヤンガは、ただオイルを身体に塗るだけのものではありません。
普段は、家事や仕事、人との関わりを優先して、自分の身体のことは後回しにしてしまいがちです。
自分の手で身体にゆっくり触れると、「今日は脚が疲れているな」「少し休みたいんだな」と、その日の状態に気づきやすくなります。
上手にマッサージできなくても大丈夫。
自分のために手を止め、身体をやさしくいたわる時間を作ること。
それも、自分を大切にする「自愛」のひとつだと私は感じています。
おすすめの使用部位
ダンワンタラムタイラムは、肩や腕、お腹、腰、太もも、ふくらはぎ、足裏など、首から下の全身に使えます。
初めから全身に塗るのが大変なら、脚や足裏だけでも構いません。
「今日は脚だけ」「余裕がある日は全身」というように、その日の体調や時間に合わせてみてくださいね。

ダンワンタラムタイラムの使い方
1.オイルを手に取る
使いたい部分に合わせて、オイルを少量ずつ手に取ります。
そのままでも使えますが、冷たさが気になるときは、容器ごとぬるま湯につけるなどして少し温めてもよいでしょう。
2.身体へやさしくなじませる
腕や脚は、手のひらで包み込むように、ゆっくり往復させます。
ひじやひざなどの関節は、円を描くようになじませましょう。
強く揉む必要はありません。
自分が気持ちよいと感じる力加減で、やさしく触れてください。
3.少し時間を置く
オイルを塗った後は、10~20分ほど置くのが目安です。
必ずこの時間を守る必要はなく、忙しい日は数分程度でも大丈夫。
服や床への付着が気になる場合は、汚れてもよい服やタオルを用意しておくと安心です。
4.余分なオイルを落とす
全身に多めに使った場合は、シャワーや入浴で余分なオイルを流します。
石けんですべて洗い落とさず、ベタつきが気になる部分だけ軽く洗っても構いません。
少量を部分的に使い、肌になじんでいる場合は、タオルで軽く押さえるだけでも大丈夫です。
足裏や浴室の床にオイルが残ると滑りやすいため、気をつけてくださいね。
「アビヤンガの詳しいやり方を見る」 「アビヤンガの詳しいやり方を見る」 →

使用量・時間・頻度の目安
全身に使う場合は、大さじ1~2杯程度が目安です。
体格や塗る範囲によって必要な量は変わるため、最初は少量から始め、足りなければ追加しましょう。
頻度に決まりはありません。
まずは週1~2回から始めて、生活に合わせて調整してみてください。
毎日続けることよりも、負担にならないペースで取り入れることが大切です。
香りと使用感について
ダンワンタラムタイラムは、香水のような華やかな香りではなく、ハーブオイルらしい独特の香りがあります。
サラサラした美容オイルというより、身体をしっかり包み込むような使用感です。
香りや質感が気になる方は、まず足裏やふくらはぎなど、狭い範囲から試してみると使いやすいですよ。
私が実際に使って感じたこと
私は、ダンワンタラムタイラムを入浴前の全身アビヤンガに使っています。
気持ちが落ち込み、自分を丁寧にケアする余裕がなかった時期にも、このオイルを身体になじませる時間は心地よく感じられました。
手のひらで身体にゆっくり触れると、「今、自分のために時間を使っている」「自分を大切にできている」と感じられました。
時間がない日は脚や足裏だけにするなど、その日の自分に合わせることが、無理なく続けるコツだと思います。
使用するときの注意点
初めて使うときは、腕の内側などに少量を塗り、肌に合うか確認してください。
赤みやかゆみなどが現れた場合は洗い流して使用を中止し、傷や炎症がある部分への使用も避けましょう。
妊娠中や治療中の方は、必要に応じて医師などへご相談ください。
本記事は、アーユルヴェーダの伝統的な考え方と、日常のセルフケアをご紹介するものです。
全身をいたわる時間を作りたい方へ
ダンワンタラムタイラムは、全身のアビヤンガに取り入れやすいハーブオイルです。
全身に使うのが大変な日は、脚や足裏だけでも大丈夫。決められた手順を完璧に行うより、自分が心地よいと思える方法で続けてみてください。
自分の身体に触れ、いたわる時間を作ることも、自分を大切にする方法のひとつです。
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オイル選びや使い方で迷ったら、お気軽にご相談ください。
