オイルうがいには何を使う?太白ごま油より「アリメーダディタイラム」がおすすめな理由

朝起きたときに、

「口の中がネバつく」
「寝起きの口臭が気になる」
「歯ぐきから血が出やすい」
「口内や喉が乾燥している」

そんなふうに感じることはありませんか?

私も朝の口内の不快感が気になり、アーユルヴェーダのオイルうがい(ガンドゥーシャ)を続けています。

ガンドゥーシャは太白ごま油でもできますが、歯ぐきや口臭、ネバつきなどをより丁寧にケアしたい方には、口腔ケアを目的として作られた「アリメーダディタイラム」がおすすめです。

この記事では、太白ごま油との違いや、アリメーダディタイラムの特徴、毎朝の口腔ケアへの取り入れ方をご紹介します。

目次

ガンドゥーシャとは?

ガンドゥーシャとは、オイルなどの液体を口に含んで行う、アーユルヴェーダの伝統的な口腔ケアです。

日本では「オイルうがい」や「オイルプリング」と呼ばれることもあります。

厳密には、液体を口いっぱいに含んで保持する方法を「ガンドゥーシャ」、少量を口に含んで口内で動かす方法を「カヴァラ」といいます。この記事では、分かりやすくまとめて「オイルうがい」と表現します。

アーユルヴェーダでは、朝起きた後に舌磨きやオイルうがいを行い、口内を清潔に整えることが、毎朝のセルフケアとして大切にされてきました。

太白ごま油でもオイルうがいはできる

太白ごま油は、焙煎していないゴマから作られた、香りや風味が比較的穏やかなオイルです。

シンプルなオイルでガンドゥーシャを始めたい方や、口内の乾燥を基本的にケアしたい方にも取り入れやすいでしょう。

太白ごま油を使ったオイルプリングについては、歯垢や口腔衛生に関する小規模な研究も行われています。

ただし、研究数や対象者数は限られており、通常の歯磨きや歯科でのケアに代わるものではありません。

アリメーダディタイラムとは?

アリメーダディタイラムは、ゴマ油をベースに、植物エキスや植物由来成分を配合した、アーユルヴェーダの伝統的な口腔ケアオイルです。

「タイラム」とは、植物をオイルで煮出して作られる、アーユルヴェーダの伝統的な薬草オイルを指します。

太白ごま油がオイルによるシンプルなケアであるのに対し、アリメーダディタイラムは、歯ぐきや歯、口内環境を積極的にケアする目的で使われてきました。

製造元であるコッタカル・アーヤヴァイディヤサーラの公式案内でも、歯や歯ぐきのケアや、ガンドゥーシャへの使用が紹介されています。

代表的な植物由来成分

  • カンゾウ
  • ビャクダン
  • ウコン
  • サフラン
  • インドナガコショウ
  • ハマスゲ
  • インドボダイジュ
  • ミロバラン

※上記は配合成分の一部です。

アリメーダディタイラム ガンドゥーシャ オイルうがい 成分

口腔ケアのために選ばれた複数の植物由来成分が組み合わされていることが、シンプルな太白ごま油との大きな違いです。

太白ごま油よりアリメーダディタイラムがおすすめな理由

太白ごま油とアリメーダディタイラムは、どちらもガンドゥーシャに使えますが、ケアの目的が異なります。

太白ごま油は、シンプルなオイルうがいを始めたい方や、口内の乾燥を基本的にケアしたい方に向いています。

一方、朝の口臭やネバつき、歯ぐきなどが気になる方には、口腔ケアのための植物由来成分を配合したアリメーダディタイラムがおすすめです。

アリメーダディタイラムを使った小規模な臨床研究では、歯垢や歯ぐきの状態を整える補助的なケアとしての可能性も報告されています。

太白ごま油 アリメーダディタイラム オイルうがい ガンドゥーシャ 比較

アーユルヴェーダで伝えられている口腔ケア

アーユルヴェーダでは、アリメーダディタイラムは、次のような口腔ケアを目的として伝統的に用いられてきました。

  • 歯ぐきを引き締める
  • 歯ぐきの出血が気になるときのケア
  • 口臭対策
  • 歯垢やネバつきのケア
  • 歯を健やかに保つ
  • 口内の熱感を穏やかに整える
  • ベタつきやすい口内環境を整える

アーユルヴェーダでは、口内の熱感や赤みを、火の性質を持つ「ピッタ」、ベタつきや重さを、水と土の性質を持つ「カパ」の影響として捉えることがあります。

アリメーダディタイラムは、ピッタやカパの性質が口内に現れていると感じるときにも、伝統的に用いられてきたオイルです。

※これらはアーユルヴェーダの伝統的な考え方です。病気の診断や治療を目的とするものではありません。

アリメーダディタイラム 太白ごま油 ガンドゥーシャ オイルうがい 口腔ケア

アリメーダディタイラムの使い方

1.適量を口に含む

初めは無理をせず、少量から試します。

2.口内全体になじませる

歯ぐきや歯の間にも行き渡るように、オイルをやさしく口内で動かします。苦しくなる前に終わらせ、自分が心地よく続けられる範囲で行いましょう。

3.オイルを吐き出す

使用後のオイルは飲み込まず、ティッシュや小さな袋などに吐き出し、可燃ごみとして処分します。排水管の詰まりを防ぐため、洗面台には流さないようにしましょう。

4.口をすすぐ

最後に水またはぬるま湯で口をすすぎ、歯磨きをします。

ガンドゥーシャのやり方

舌磨きと組み合わせる場合の順番

私は、次の順番で朝の口腔ケアを行っています。

  1. タングスクレーパーで舌を磨く
  2. アリメーダディタイラムでオイルうがいをする
  3. 歯磨きをする

最初に舌の表面に付着した舌苔を、タングスクレーパーで取り除いてかオイルうがいを行うと、口内全体をすっきりケアできます。

私が続けて感じていること

私は、アリメーダディタイラムでのガンドゥーシャを続けています。

使用後は、朝起きたときの口内の不快感やネバつきがすっきりするのを実感しています。

また、口内や喉の乾燥感が和らぎ、声も出しやすくなるように感じました。

太白ごま油も使えますが、私自身はアリメーダディタイラムの方が、口内をより丁寧にケアできている感覚があります。

これは私個人の感想であり、感じ方には個人差がありますが、今では毎朝欠かせないセルフケアのひとつです😊

使用するときの注意点

  • オイルは飲み込まない
  • 初めは少量・短時間から試す
  • ゴマや配合植物にアレルギーがある方は、原材料を確認する
  • 痛みや腫れ、強い違和感がある場合は使用を中止する
  • 歯ぐきの出血や口臭が続く場合は、歯科医師に相談する
  • 歯磨きや歯科検診・治療の代わりにしない

毎朝の口腔ケアに取り入れてみませんか?

「朝の口内をもっと気持ちよく整えたい」
「歯ぐきや口臭、ネバつきを丁寧にケアしたい」

そう感じた方は、アリメーダディタイラムでのガンドゥーシャを、毎朝の習慣に取り入れてみてくださいね🌿

▶︎ アリメーダディタイラムの商品詳細を見る →

ほかのボディケア用ハーブオイルやオーラルケア用品は、ユメリアセレクト公式オンラインショップでご覧いただけます。

オイル選びや使い方で迷ったら、お気軽にご相談ください。

よかったらシェアしてね
  • URLをコピーしました!

ユメリアセレクトについて

私自身、心身の不調に悩んでいたとき、アーユルヴェーダと出会い、救われた経験があります。その魅力を初めての方にも分かりやすく届けたいという想いから、ユメリアセレクトを運営しています。

当店では、実際に使ったものを中心に、特徴を確かめて商品を厳選しています。使い方や選び方、注意点も丁寧にご紹介します。

毎日のセルフケアが、心地よい時間になりますように。

目次